Gift。 |
ある方へのお誕生日のプレゼントとして
生花のアレンジメントのご注文をいただき
お花に添えるお手紙とともに
先日誕生日を迎えた私にも
素敵なプレゼントをしてくださったSさん。
お花が小さいかわいいシクラメン!!
まだシクラメンは出始め。
わざわざ、シクラメンがあるお花屋さんを
何軒かまわって
見つけてくださったのだそうです。
Sさんにとって
シクラメンは、とっても素敵な思い出があるそうで
実は、、と、そのエピソードを
後から教えてくださいました。
それがとってもとっても素敵で
(内容は、Sさんの大切な、個人的なものなので
ここでの公表は割愛させていただきますね)
誰かに、何かを差し出す、与える
(物理的なものでも、物理的でないものも)
ということと
それを受け取ることの
喜びやあたたかさや優しさ
それがぎゅぎゅっと詰まった
エピソードに触れさせていただいて
私自身、この贈り物をいただいた喜びと
そして贈り物をする側の気持ち、喜びを
お手伝いできる立場としても
しっかり努めさせていただきたいと
改めて感じました。
Sさん、本当にありがとうございます。
そして、ご依頼のアレンジメント
しっかり造らせていただきますね。
***
贈り物、といえば
もうひとつ。
私がとても感銘を受けた贈り物です。
植松努氏のお話
まだ聴いたことない方が
いらっしゃるかもしれないので
シェアしたいと思います。
ぜひぜひ、ひとりでも多くの方に
聴いていただきたいです。
***
植松氏の話は
すべてとても深くあたたかく
素晴らしいのですが
個人的にじんわり来たところがありました。
「中途半端でも、いいんです。
何もやらないより、ずっといいです。
中途半端だ、と
自分を責める必要なんて、ないんです。」
と。
***
やらなかったこと、出来なかった、
ということに意識を向けるより
もっと出来ること
少しでもやったこと、やれたことを認める。
認めたら、次にいけるわけです。
「もう少しこれしてみようかな」
「あ、こんな可能性もあるのかな」って。
ぜひぜひ、ご覧になってみてください。